手相家まるちゃんのブログ 【2009年6月】
多くの出会いから、「人生の潮流」が見える時が来る 2009/06/06
2009/06/06
またもや手相HPの徒然草日記の当日更新が出来ませんでした・・・!(6月7日の午前6時に更新しました)
毎晩楽しみにされている皆様、申し訳ございません!
手相家まるちゃん・・・しかし、本当に忙しいです・・・。
「忙しいことは良いことですね」と皆さんに言われるのですが、忙しいにも限度がなくてはいけませんね。
これは私自身、反省しなくてはいけません。
さて、昨晩、日記を更新せずに何をしていたかといえば、名古屋駅のマリオットホテル近隣の某場所にて占い師仲間と歓談しておりました。
「占い師仲間」と言っても既に著作がある有名な方もいらっしゃり、初顔合わせもありました。
こういう占い師同士のふれあいは案外、今まで私は素通りしてきた感がありましたが、先月、ある方との出会いからドンドン、私も交流を図っていこうと方向転換をしました。
先月の出会いは、私の中である観念が吹き飛ばされました。
だって、その方、東京と静岡と名古屋に鑑定場所を持っているんですよ!
しかも、更に沢山の鑑定場所も新規開拓されている・・・!
こういうアクションが激しい方とお会いすると、私が東京進出をためらっている場合ではないですね。
さて、こういう初顔合わせでは、やはり、手相も拝見することになります(笑)。
昨夜は大須店で11時から20時までほぼ休憩なしの鑑定でして、本来、疲れているはずなのですが、こういう機会は気合いが入りますね(笑)
ある占いの分野で当代一流と言われる先生の手相を拝見して、実は、「ほっ」としました。
詳細はここではお伝えできないのですが、実に「優しい人情味のある手相」だったのです。
これは見た瞬間に、私自身、安堵しました。
世の中、優秀な占い師は星の数ほど存在しますが、残念ながら巧みに法外な料金で金儲けに走ったり、自分の欲望を満たす為?!に鑑定をしている方も結構、いらっしゃるわけです。
しかし、この先生の手相はそれと全く違うものでした。
「ああ、良かった・・・!」と思いました。
それで自宅に帰り、その先生のHPを拝見しましたら、その言葉のひとつひとつに大変感銘を受けました。
「やっぱり、本物だった・・・」
嬉しかったですね。とても良い出会いでした。
こういう出会いだったら、幾つあっても嬉しいですね!
恋愛でもそうですが、出会いなしには物事進んで行きません。
私もこれからは積極的に良き出会いを求めていきたいと思います。
西洋占星術と紫微斗数占星術が人気沸騰中です! 2009/06/05
2009/06/05
木星は「幸運と拡大の星」であるということは皆さんもよくご存じのことと思います。
この木星は1年間かけてひとつの星座を移動していきますが、この運行を意識することで、みなさんの世界は確実に広がっていくと思います。
現在は運行上の木星(トランジットの木星)が水瓶座にいます。ですから、水瓶座の方や、ホロスコープ上で水瓶座に星が入っている方にサンタクロースのようにタナボタ式の幸運を与えて行っています。
先日の私が主催した「出会いのHAPPYパーティー」でも水瓶座の方が多くカップルになっていましたことは記憶に新しいです。
私は現在、6月10日までという期間限定で料金をお安くして西洋占星術と紫微斗数を中心で鑑定をしておりますが、西洋占星術でお申し込みになる方は、ズバリ、水瓶座とうお座の方が多いです。
実際にうお座へ移動するのは2010年1月ですが、流行は1年ぐらい早く出ます。
ファッション界は実に魚座のように「ロマンチック」になっていきそうです。
未来の幸運をどこかでキャッチしているのでしょう。うお座の方も鑑定に沢山いらっしゃる。
私は「人間は未来をどこかでキャッチしている」と常に思っていますが、やはりそれは正解のような気がします。
同じようなことを鏡リュウジさんがたびたびおっしゃっていらっしゃいますが、鏡さんは圧倒的な知識を持ちながらも、いわゆる入門、初級者向けの本を沢山、執筆されています。
私はその姿勢に感銘を受け続けているわけなんです。
手相の入門書「成功と幸せを呼び込む手相力」が、あのような形になったのは、鏡リュウジさんの影響も強かったと思います。
「入門書を書くのは作家として最も難しい」と言われていますが、その壁を早い段階でクリアできて良かったと思っています。
さて、そういう私は牡羊座です。
牡羊座の大きな幸運は2011年スタートになります。私で言えば39歳〜40歳の時にあたります。
皆さんと一緒に、良い意味で大きくなっていきたいですね!
中日ドラゴンズの落合監督に学ぶ 2009/06/04
2009/06/04
今日は手相の話題から離れまして、野球の話題からお話したいと思います。
今年のセ・リーグは巨人が圧倒的な強さですが、ヤクルトも頑張っていますね。
名古屋の地元の中日ドラゴンズは50試合で25勝25負となかなか苦戦しています・・・。それでも3位ですが。
私は熱狂的なドラキチではないのですが、同郷の秋田出身の落合監督については大ファンで信望者の一人なのです。
落合監督の私の独断と偏見で好きなところを書きたいと思います。
その1【傲慢なようでいて、決してそうではない】
監督としては滅多に選手個人を責めることがなく、少なくともマスコミにはそのようなコメントはほとんどしていません。
これは選手時代の気持ちを忘れないようにしている落合監督ならではの配慮です。
だから、逆に、負けが込んでくると貝になってしまうこともある・・・。
その2【家族思いの落合監督】
2006年9月20日の横浜スタジアムでの試合後、監督室に置いてあった財布・お守りなどが入っていたセカンドバッグが盗まれました。
その時に、お守りは家族3人お揃いのものだったため、「お守りだけでもいいから返してほしい」と悲痛な叫びを訴えました。
その3【実力者だが、実は一匹狼ではない落合監督】
一匹狼的な雰囲気を醸し出していましたが、実はチームメートに対しては優しく、面倒見も良かったといわれています。
愛甲猛、矢野輝弘氏、清原和博氏、小笠原道大氏など信奉者は非常に数多いのです。
マスコミはこぞって不仲を噂した星野仙一氏も「大変優しい選手だ」とコメントしています。
また、マスコミなどがいないところではすすんでコーチ役も買って出ていたといいますから凄いです。
また、評論家時代にも、スランプに陥っていた中村紀洋氏や松中信彦氏らが落合監督にアドバイスを求めるなど、選手からの信頼性は高いと言えます。
その4【選手としての落合監督の凄さは三冠王だけではない】
落合監督は現役時代に2000本安打を達成しています。
なんと、それぞれ節目となる500本目、1000本目、1500本目、2000本目はすべてホームラン!
さらに、1000試合出場、2000試合出場の時にもホームランを打っています。
落合監督は取材に来たテレビカメラに打撃練習の打球を狙って当てた事もあるほどのバットコントロールの持ち主であり、おそらくは節目を狙って意図的にホームランにしたのだと思います・・・スゴッ!
その5【そして長島監督だけには弱かった!】
実は長島永久監督の大ファン・・・この普通っぽさが案外、落合監督を現しているような気がします。
私にとっては永遠の郷土の英雄、落合監督であり続けるに違いないです。
いつの日か、落合監督の手相を拝見するのが私の夢ですね!