手相家まるちゃんのブログ 【手相】

手相の丘に注目してみましょう!

2013/06/26

手相

昨日の名古屋のオフィスでの手相鑑定で特に印象に残る「手」をした方がいらっしゃいました。

一見、おとなしそうに見える女性の方でしたが、私はお客様のその手を見た瞬間に

「これは、凄い!!」と驚いたんです。

何に驚いたかというと、小指の下の部分からずっと降りた場所(感情線の下の部分)が

ビックリする程、盛り上がっていたからです。

その部分は「第二火星丘」といいます。火星の波動が蓄えられる場所です。

第二・・・というくらいですから、第一火星丘もあります。また、手のひらの中央が

「火星平原」といって、火星に関係する場所は、3つあることになります。


第二火星丘が盛り上がっている方は、一言で言うと「ガッツがあって負けず嫌い」です。

ですので、職種でいいますと、営業職のような売上の数字がハッキリ出るものにおいては、

かなりやる気が持続して、それこそ、トップ成績を収める方も少なくありません。

このような方は、いつ自分の人生にスイッチを入れるか、だけが問題と言っても過言ではありません。

ご自身で「これだ!」というものを決めることができれば、安泰の道、まっしぐらなのですから、

出来るだけ、早い時期に、自分の絶対にやり遂げたいことを見つけるに越したことはないのですから。

将来のお客様の活躍が目に浮かびましたよ!頑張って欲しいですね。


手相の丘に注目してみると面白いことが分かります。

まずは、手の中でどの部分が盛り上がっているか、

それを見てみましょう。


とりわけ盛り上がっているところがあれば、その部分の場所の名前を調べてみてください。

詳しくは拙著「成功と幸せを呼び込む手相力」などで確認してみてくださいね。

⇒ http://amzn.to/tesouryoku


盛り上がっている場所が、その方の「特徴を示す」場所です。


ここまで書いてきて、すごいシンクロです。

東京のお客様からメッセージが入りました。

「今までメルマガの感想をお出しできず、すみません。

週末になり、時間的余裕をつくって、今までいただいていたメルマガを読んでいました。(中略)

ただ、「手相力」は丸井先生に鑑定を受けたのを機に(もともと興味があったこともあるかもしれません)、
購入させていただきました。

今は、なんとか第3章まで読み進めている最中です。「丘」なる概念が手相に存在するとは知りませんでした...

今後ともご活躍を応援させていただきたく思います。」

メールをくださったKさんの念が私にここまで編集後記を書かせてくれたのでしょうか?

興味深いシンクロニシティでした。

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モテ線を作るためにはどんな日々を過ごすと良いのか?!

2013/03/03

手相

最近、手相を拝見すると多くの女性に「私、モテ線ってありますか?」と聞かれます。

「モテ線、ここにありますよ~!!」とお伝えすると、ニンマリの最高の笑顔をされます。

オバマ米大統領の手相にもこのモテ線があります。

さすが世界を動かす人気運の持ち主です。

なお、オバマ大統領はワンマンな運命線の持ち主でも有名ですね。



本日の本題はこちらです。

モテ線を作るためにはどんな日々を過ごすと良いのか・・・ということです。

日本は現在、1億3000万人が暮らしています。

仮に80歳まで寿命があるとして、生まれてから、年間で20人の新しい人に会うという縁が生まれたとしましょう。

そうすると、80×20=1600人という計算になります。

これが、一月に20人と仮定すると1万9200人・・・。

そう考えると出会いって貴重ですし、何か凄いものと感じ入ります。

さきほどの「年間20人」とすると、人の一生でおおよそ1600人との出会いという計算になります。

日本人口の1億3000万分のたった1600!!

そういう意味では、それほどの確率でお会いしたわけですから、そのままほったらかしにしておくのは非常に惜しいと思いますね。


最近経営者の皆さんの前でお話する機会が多いのですが、懇親会でいろいろな方と歓談します。

その中でも成功の秘訣を聞きますと、みなさんが「周囲に良い出会いがあったからです」と言われていました。


成功に欠かせないのは「良き出会い」。

含蓄が深いですね。


結果、「良き出会い」が何を運んできてくれるかということですが「良い情報」「良き人脈」です。

人間一人ができることはたかが知れています。

私も個人でやっていますが、良き人脈があるからこそ、生き生きした人生になっていると感謝しています。

このような奇跡的な1600人との出会いの中で、その出会いを積極的なものにしていくことが人生を活かすことだと思うのです。

そういう日々を過ごしていれば、自ずから「モテ線」は簡単に手相に出てくるものです。

生き様なんです。金ペンで手相を書いても良いですが、とにもかくにも、行動で実践あるのみです!

そう私も心掛けて生きています。



(今後は、新刊の告知ももちろん大事ですが、仲間を支え合うシステムを
 構築していきたいと思います。世の中に役に立つ相互紹介制度を
 近々に発表したいと考えています)



※大々的な新刊キャンペーンは終了いたしましたが、メルマガの読者の方で
 エントリーし忘れた方は【本日】まで受付いたします。
 (エントリー後の購入で問題ございません)

 http://あきらめ上手.com/

【モテ線を作るためにはどんな日々を過ごすと良いのか?!】のエントリーへ

名古屋の鑑定オフィスに久々に太陽環をお持ちの方がいらっしゃいました

2013/03/01

手相

今日の手相鑑定に久々に立派な「太陽環」をお持ちの男性がいらっしゃいました。

みなさんはおそらく「金星環」は聞いたことがあると思います。

「金星環」は「金星帯」とも言われますが、21世紀では「金星帯」のほうがポピュラーでしょうね。

 

「太陽環」は小指と薬指の付け根から中指と薬指の付け根までリング状になったものです。

このラインは単独の太陽線よりも意味が強く感じます

事業でも大成功のサインですが、鑑定を受けたOさんはIT企業の代表取締役社長でした。

 

実はOさんは昨年も私の鑑定を受けていて、奥様の妊娠がズバリ当たった!ととても喜んでいました。

手相ファンが一人増えた瞬間でしょうね!

 

それにしても「太陽環」をお持ちの方はごくごく稀の大吉相ですので、このまま順調に事業は進まれることでしょう。

なお、2014年に上場を予定とか。

2014年に非常に素晴らしい開運線があったことも付け加えておきます。

 

さて、「太陽環」がある太陽丘の復習をしましょう。

 

太陽丘は薬指の下にあります。

太陽は「生命の源」です。

人生を成功に導く役割があります。

ここが盛り上がっていれば、情熱家で人間関係に恵まれまることになります。

度が過ぎると自信過剰になるようです。

何事にも大げさな傾向と相なります。虚栄心が強くなるようです。

ここが盛り上がっていないと、創造性の欠如を意味し、芸術にあまり興味を持たないです。

ここに線が入るのは2つ考えられます。


1つは有名な「太陽線」です。

文字どおり、太陽から栄光の最高の栄華を与えられる大吉相です。

太陽線は長ければ長いほどよく、また濃ければ濃いほど、その成功が本物であることを表しています。

社会的に大成功する人に出ます。これがあったら鬼に金棒です! 自信を持って!

 

2つめは「思慮線」です。

これは太陽丘を斜めに横切ります。薬指と中指の間から左斜めに降りていく珍しい線です。

私は別名「聖徳太子線」とも呼んでいます。

一を聞いて十を知るという賢明さを表していています。

イギリスの偉大な政治家グラッドストーンの手相にはっきりとこの「思慮線」が刻まれています。


◆お知らせ◆

書店での手相フェア

(1)3月8日(金) 名古屋市中区の金山のアスナル広場にて磨里書房さんで新刊「あきらめ上手になると悩みは消える」を1冊お求めの方に手相、方位相談その場で行います。


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