手相家まるちゃんのブログ 【U2】
今振り返ると、いつでも本気でした!(笑) 2009/02/21
2009/02/21
最近のこの手相HPの徒然草日記、少し固い話題だったかと思いまして、今日はくだけた話題でいきましょう。
本日から一宮鑑定オフィスに「成功と幸せを呼び込む 手相力」を飾りました!みなさん、待ち時間に熱心に読まれていました。「表紙がHPの画像よりも数段に良い色使いですね!」と多くの方が言っていまして、確認すると、色の配合が多少、違っているようですが、実物のほうがとても良い仕上がりでした。感謝ですね!
さて、笑い話ですが、私は相当、凝り性でもあります。
それは特に本に結びつきます。
手相は19歳から鑑定を始めましたが、確か幼稚園の時に占いの本を読んで、手相に興味を持ったと思います。
幼稚園の頃は「てれびくん」を絶対に発売日に購入。
小学校の頃はマンガに夢中で「ドラえもん」全巻購入、「六三四の剣」全巻購入、「うる星やつら」全巻購入、「あした天気になあれ」全巻購入、「火の鳥」全巻購入・・・
まだまだ沢山、全巻購入したものがあります。
藤子不二夫さんの「少年時代」という漫画ってみなさん、ご存知ですかね?
戦争時代の少年達の葛藤とロマンを描いた傑作です。相当に暗い内容ですが、最後のページで
号泣することうけあいです。
また、手塚治虫さんのお陰で、一時期、漫画家を目指しました。
当時、本気でした(笑)
小学校4年生から6年生までは「将棋」にはまりました。
「将棋世界」を毎月、発売日に必ず購入し、自分が将来、将棋の名人になるんだ!と疑いませんでした。
当時、これまた本気でした(笑)
またまた相当、昔の話題になりますが私が小学生の時の愛読書が学研から発刊された「ムー」
というコミカルな神秘雑誌(月刊誌)でした。
確か今でも発刊されていますから、日本人も神秘好きな人が多いということが分かります。
小学5年〜高校3年くらいまで毎月、購読して読んでいました。
廃刊になりましたが「トライワイトゾーン」という他社から出ていた神秘雑誌(これも月刊誌)も毎月、購読しては熟読していました。
その影響か、今も神秘的なことは興味があります。
一番印象に残っているのは「日ユ同祖論」ですね。あの広大なシルクロードを経て日本とユダヤが祖先が一緒という説です。
今でも時々、そういうトピックに惹かれてネットサーフィンすることがあります。昔も人間って凄いことしてきたんだなぁ・・・!とよく思います。建築物や今でも考えられないほど精巧なものを紀元前の人間が作ったりとか・・・人間の可能性ってどこまであるんだろう!と感心する日々です。
今日は本当にとりとめのない日記になりましたね〜。
さて、昨日、紹介したU2の新作、なんと ローリングストーン誌が「5つ星」付けていました!あのローリングストーン誌が満点を付けたのは・・・ほとんどないんです。それほど衝撃的なアルバムになったようです。今頃、今作をあいまいなレビューをした日本のロック雑誌の担当者、慌てふためいていることでしょうね!
2月25日(水) U2「No Line On The Horizon」 発売まで4日!
2月27日(金) 丸井章夫著「成功と幸せを呼び込む 手相力」 発売まであと6日!
カウントダウン開始!(笑)
「成功と幸せを呼び込む 手相力」の見本が届きました! 2009/02/20
2009/02/20
最近は毎日、いろいろな仕事の締め切りに追われている手相家まるちゃんです。今日もこの後、「成功と幸せを呼び込む 手相力」のあるキャンペーンの原稿の締め切りが・・・あと1時間!
という最中、出版社より「成功と幸せを呼び込む 手相力」の見本が届きました!
やはり製本されたものを見ますと、体温が上昇しますね!せっかくですので、届いたものをさきほどデジカメで撮影したものをアップしようかと思いましたが、後日にします。締切、締切・・・(笑)
毎日、手相鑑定以外に様々な仕事をこなしていますが、今のモチベーションは新刊の発売ももちろんですが、2月25日に日本先行発売のU2の新作「No Line On The Horizon」で保てています。
既にU2.comにてメンバーは全曲試聴が可能になっていて、聴けば分かるのですが、ロックの最高峰と言われて名高い「アクトン・ベイビー」や「ヨシュア・トゥリー」に並ぶ傑作を世に出すことは間違いないところです。
実は私は昨年9月に独立前に「手相力」を執筆したのですが、その時に、どうしても世に新しい息吹のある手相の本を出したくて、「新しい息吹」のある曲を探して聴いていました。
いわばBGMのように聴いていたのが今作に収録されている4曲目の「Unknown Caller」でした。重厚でゴージャスなこの曲はまるで聖歌のように私の心に響いています。
これはボーカルのボノが南フランスで爆音で響かせていたものをファンが録音したといういわゆる流出音源でした。これは長らく削除されることもなくユーチューブで今も聴けます。いわばU2のメンバーにすれば、粗悪な音だし関係なかったのでしょう。
このU2の「Unknown Caller」がBGMになっていた手相の本ってどんな本かは、あと1週間で分かります。
みなさんの手相観(てそうかん)に衝撃を与えることができるのではないかと思っています。
U2「GET ON YOUR BOOTS」解禁!勤勉さこそ本当の実力を創る 2009/01/19
2009/01/19
本日は特別に午前中、リクエストにお応えする形で一宮鑑定オフィスで手相を拝見しました。何度もいらっしゃって頂くと、前回と違った角度からアドバイスも時間的にできるので嬉しいですね。
午後からは、いつものように大須鑑定オフィスへ。月曜日は美容室勤務の方がいつも多いです。例えば、木曜日は歯科勤務の方とか曜日ごとにその日の特徴が生まれます。
本日は理容室勤務の男性もいらっしゃいました。理容室のお客様から私のことを聞いたそうです。何が縁で手相占いにいらっしゃるか分かりませんね!
この方はとても勤勉な運命線でした。「今までずっとひとつのところで働いてきましたよね?」とお聞きすると「そうです!」と元気なお返事でした。
そのイケメンの彼も、いろいろと考えることがあっていらっしゃったのですが、転職(職場を換える)の時期が運命線にハッキリ入っていましたので、その時期もお教えしました。
ひとつのことを10年以上、頑張って続けた方は何かが違うんですよね。。。ずっと手相鑑定をしていて思います。
10年といったら、3650日。これだけの時間があれば、頑張れば一流の仲間入りができる時間です。
私の持論としてはその3倍の「30年」が一流一派を創れる年月と考えています。
私もあと12年、手相家として全うしたならば、現在とはまた違った働きが出来ると信じています。今、私は36歳ですから、48歳の時に手相家として30年やったことになりますが、その時が今からとても楽しみなのです。
今日は何のお話かといえば、この年月をひとつのことに費やすことの大切さです。
皆様が身近なところでいえば、会社勤めがそうです。1日8時間は仕事をされていらっしゃる方が多い。出勤日数がおおよそ240日としても、相当なことができます。
だからこそ、企業でも作業マニュアルなど非常に地味な作業も時間をかけてつくれるわけです。
これが強制的にやらなかったら、通常、なかなか結果に結び付きにくいと思います。私も会社勤めを長年してきましたから、そこは痛切に感じるところです。
勤勉さが実力を創るわけです。
たまたま、本日、日本時間で17時15分にU2のニューシングルが解禁されて、私も17時16分に聴くことが出来ました。実に挑戦的なU2史上、最も破壊的かつ情緒的な曲でした!感激のあまり、今まで20回以上繰り返して聴いています。
このU2はアイルランドの高校生が高校でメンバーを募って結成されたバンドでメンバーが現在49歳前後が多いので、音楽の道としては30年は頑張っているわけです。
彼らはとても勤勉です。アルバム作って必ずワールド・ツアーを行う。時間があれば、世界のどこのスタジオでも借りて新曲をつくる。これを30年やり続けているのです。
ガンズ&ローゼズのようにアルバムから次のアルバムまで10年以上の間隔があるといったバンドではないのです。(ガンズも私も好きですが)
30年継続したものには、簡単に真似できない真の実力が備わっていると思います。
サザン・オールスターズにしても、実は桑田さんが大変勤勉で、朝9時から夕方6時くらいまでは「曲ができる、できないにかかわらず、スタジオに入る」というのですから、その時間の中で時々、奇跡が起こって、天啓のような曲が出来上がるわけです。
やはり、素晴らしいものが世の中に出てくるには、圧倒的な時間的なボリュームが必要なのです。
それが分かっているので、私も修行と思って、毎日、まぐまぐプレミアムのメルマガを配信し続けています。1日に最低30分、長い時で1時間以上、メルマガの執筆をしています。
なんと時間の喰うメルマガなのでしょう!しかし、私は読者の皆さんがこのメルマガを読んで開運して頂きたいですし、私も長時間、文章に触れることによって、本来、備わっている「文章貴人」という文章を書くことで開運するという星を開花させたいとも思うわけです。
脳みそが毎日、少しでも発達したいですし、私はやり続けたいと思っています。ものすごく非効率な時間の使い方をあえて毎日、行っているのです。
これが血となり肉となると信じているからです。そもそも現在は会社勤めをしていないので、楽をしようと思ったら、どこまでも楽が出来るのですが、そんな生活はまっぴらだと思っていますし、何より、ビジネスマンだった頃の自分にも負けたくないですし、いろいろと思うところがあります。
今、ストイックに自分を追い詰めているのだと思います。そこに私は自分なりの活路を見出してきたいのです。
そういう毎日を送ることによって、不動の実力を培っていくことが重要だと思っています。
長々書きましたが、そもそもU2の新曲がカッコよすぎて、感情的になってしまいましたね〜!
毎日覗いているロッキング・オンのブログにこう書かれていました。前半の少々、引用させていただきました。全文読むと絶賛!の嵐でした。
「全世界一斉(日本時間1月19日午後5時15分)に、
U2のニュー・シングル「GET ON YOUR BOOTS」が解禁された。
ブライアン・イーノとダニエル・ラノアを迎えて
新たに行われたレコーディングから生まれたのは、
さまざまなもっともらしい予想を完膚なきまでに黙殺した、
U2史上もっとも粗暴で攻撃的で容赦のない
ロック・ナンバーだった。
とにかく、すべての音がぶっとい。
そして、めまぐるしい思わぬ展開のスリル。
ボノのボーカルは
いわゆる「キレた」ときのボノからさらに数段凄味が増し、
エッジのギターもアダムのベースもラリーのドラムも、
聞こえてくるなにもかもがラウドでロウだ。
あの「ヴァーティゴ」ですら、
コンサバティヴな典型的ロック・チューンに感じるほど、
この新曲「GET ON YOUR BOOTS」が
強烈に放射する熱量と、
そしてこの得体の知れなさはなんなのか。」