「たかがロック、されどロック」とはよく聞かれるフレーズです。

私にとっては「たかが手相、されど手相」と同じ意味のように聞こえてくるフレーズです。

ロックも手相も僕にとっては一緒です。

いつも「愛と平和！」と叫んでいた忌野清志郎さんには中学生の頃から強い影響を受けていました。

訃報を聞いて、凄く動揺してしまって、鑑定をお休みしようか・・・と思ったくらいショックを受けておりましたが。。。

今日の手相鑑定が終わったので、明日と明後日、お休みさせて頂きます。。。７日から鑑定、頑張ります。

僕が何度も泣けたのは、やっぱりジョン・レノンのイマジンを歌う清志郎さんです。

２１世紀、僕も２１世紀になったら全てが変わると思っていましたよ。

以下、サンケイスポーツさんからの記事です。

２日未明にがん性リンパ管症のため、都内の病院で死去した歌手、忌野清志郎（いまわの・きよしろう＝本名・栗原清志＝享年５８）さんの通夜が３日、都内でしめやかに営まれた。密葬にもかかわらず音楽家、坂本龍一（５７）や、俳優で清志郎さんと高校時代の同級生、三浦友和（５７）らが参列。棺に花を手向け、日本の“キング・オブ・ロック”との別れを惜しんだ。


　最後まで、不屈のロック魂で病魔と闘い続けた清志郎さん。その反骨精神と豊かな人間性に心揺さぶられた“同志”たちが深い悲しみに暮れた。


　通夜は密葬として営まれたが、親族や業界関係者ら約１２０人が参列。坂本や三浦のほか、歌手、井上陽水（６０）、ＲＣサクセションでともに活躍したギタリスト、仲井戸麗市（５８）も姿をみせた。


　１９８２年に清志郎さんとコラボし「い・け・な・いルージュマジック」を大ヒットさせた坂本。いまや世界的音楽家となった“教授”は、斎場に入るとサングラスを取り目頭に手をあてた。


　７９年にＲＣに参加し、８０年代を代表するギタリストに成長した“ＣＨＡＢＯ”こと仲井戸も、憔悴しきった表情。三浦は通夜終了後に参列し、約２０分間、静まりかえった斎場で別れを惜しんだ。


　俳優の竹中直人（５３）も訪れた。監督した映画「１１９」（９４年）で清志郎さんが音楽監督を担当するなど、親交が深かった。報道陣の問いかけに、ハンカチで涙をぬぐい「無理です。すいません…」と絞り出すのが精いっぱいだった。


　清志郎さんの事務所関係者によると、祭壇はカラフルな花で飾られた。斎場に清志郎さんのヒット曲が流れ、喪主で夫人の景子さん（５３）が気丈に振る舞う中、参列者は棺に花を手向けた。


　日野高時代の恩師でＲＣの名曲「ぼくの好きな先生」（７２年）のモデルとなった小林晴雄元教諭（７７）も参列した。


　同曲で劣等生のこのぼくに素敵な話をしてくれた…と歌われた小林さんは「今までよく頑張ったから、ゆっくり休んでほしい」と柔和な表情。時代をともに疾走した坂本らと、清志郎さんを陰で支えた恩師の胸に「愛しあってるかい」のフレーズがこだましているに違いない。

さて、昨日の名古屋は大須での手相鑑定で印象に残っているお話を２つ書きたいと思います。

ひとつは以前、手相を受けられた男性で、ホロスコープ鑑定でした。

「どうして、ホロスコープを選んだんですか？」と私が聞くと、私のこの徒然草日記で以前、金運はホロスコープで第２ハウスを見れば分かりますよ！という記事を読まれて大変興味を持ったから、ということでした。

それで早速、鑑定をはじめましたが、最後にお客様がおっしゃった言葉が

「うーん、凄い。私の今までの人生、嗜好がホロスコープにみんな出ているような感じですね！」

今後、このまま仕事を続けていくか否か、仕事の内容もピタリ、アドバイスすることができました。

また、手相の開運期と西洋占星術での開運の時期がほとんど同じだったことにも驚かれていました。

これには理由があって、私の手相の本「成功と幸せを呼び込む 手相力」にも書きましたが、手相にも宇宙の星の波動を受信した結果が出ているので、ホロスコープの結果と同じになるのです。

このあたりは本当に面白いですよね！

同じ結果・・・それぞれ非常に当たる占いが同じ結果になるって、将来の開運について大いに自信につながるのではないでしょうか。

もうひとつは昨年の夏に鑑定した女性が再びいらっしゃいましたが、私が前回、「○月におつきあいが始まるよ！」といって、本当にその月に良い彼が出た！とのことでした。

よっぽどの線が出ていたんだなぁ〜！と再度、確認しましたが、「やっぱり！」。

私がそこまで断言するケースには、あるサインがあるのです。（さすがにこれはここでは書けませんが・・・５月からの手相教室・初級編でお話したいと思っています）

今後の恋の予測と結婚時期をはっきりとお伝えしましたら、スッキリした表情で「いつもここに来ると元気になるんです！」とおっしゃっておりました。

私も感謝です！

さて、気分がＧＷ？だからか、ついつい貼ってしまいます。お気に入りばっかりですが。

鑑定でやっぱり恋愛の相談が多いので、毎日、帰宅する時もなんだか、私まで切ない気持になるんですよね。。。鑑定漬けで、かなり敏感になっているんでしょう。

切ない気持って、僕の中で今まで長らく忘れていたんですね、きっと。

Keane - Love is the End　は今年２月発売のＵＫのバンドkeaneの３枚目のアルバムから。

keaneはファースト・アルバムが私にとっては至高の一枚ですが、今回も素敵ですね！

皆様、ＧＷはいかがお過ごしでしょうか？

中には１６連休の会社もあって、ネットで調べてみたら東証一部企業で、あらあら、私が勤めていた会社じゃないですか・・・！ビックリです。

さて、手相家として、独立して早半年以上が過ぎました。

１８年鑑定してきましたが、独立後は全てがある意味、新鮮に感じています。

以前、愛知県名古屋市の伏見のオフィスをかりて真剣に鑑定をしよう！

と思ったことがあります。もう数年前のお話です。

近くに素敵な公園もあって、伏見駅から徒歩１分！

結局、方位の関係もあってそこにはしなかったのですが

来年は私が南が吉方位になりますので、ひょっとすると、今ある２つのオフィスを集約して１つにするかもしれません。

その時は名古屋市内でアクセスが良いところですね、きっと。

結局、思っていて「紙」や「ノート」にきちんと書いたことは私の場合は「全て」願望が叶っています！！

１８歳から「願望ノート」なるものを作って、現在、２４冊目です。昔のノートは懐かしいです、読み返すと。青春だなぁ〜なんて感慨深くなってしまったり。今でも充分、若いですが。 

（今はあまり目標を絞っていません。目標に限定されるとそれにがんじがらめになるような気がしているからです。今は開放的な気分で何でもあり！という感じで日々過ごしています。）


でも。。。書くだけで、願いが叶うなんて、やっぱり最高ですよね！

身近な開運法ですよ☆☆☆

最後に最近のお気に入りのmusicをアップしておきますね。良いＧＷを！

「群青の谷」はCoccoが作詞・作曲しています。そろそろCocco、アルバム出さないかなぁ〜。

Killersは全てのアルバム、私は絶賛してます。Coldplayより良いんじゃないかな？