手相家まるちゃんのブログ
名古屋の鑑定オフィスに久々に太陽環をお持ちの方がいらっしゃいました
2013/03/01
【手相】
今日の手相鑑定に久々に立派な「太陽環」をお持ちの男性がいらっしゃいました。
みなさんはおそらく「金星環」は聞いたことがあると思います。
「金星環」は「金星帯」とも言われますが、21世紀では「金星帯」のほうがポピュラーでしょうね。
「太陽環」は小指と薬指の付け根から中指と薬指の付け根までリング状になったものです。
このラインは単独の太陽線よりも意味が強く感じます。
事業でも大成功のサインですが、鑑定を受けたOさんはIT企業の代表取締役社長でした。
実はOさんは昨年も私の鑑定を受けていて、奥様の妊娠がズバリ当たった!ととても喜んでいました。
手相ファンが一人増えた瞬間でしょうね!
それにしても「太陽環」をお持ちの方はごくごく稀の大吉相ですので、このまま順調に事業は進まれることでしょう。
なお、2014年に上場を予定とか。
2014年に非常に素晴らしい開運線があったことも付け加えておきます。
さて、「太陽環」がある太陽丘の復習をしましょう。
太陽丘は薬指の下にあります。
太陽は「生命の源」です。
人生を成功に導く役割があります。
ここが盛り上がっていれば、情熱家で人間関係に恵まれまることになります。
度が過ぎると自信過剰になるようです。
何事にも大げさな傾向と相なります。虚栄心が強くなるようです。
ここが盛り上がっていないと、創造性の欠如を意味し、芸術にあまり興味を持たないです。
ここに線が入るのは2つ考えられます。
1つは有名な「太陽線」です。
文字どおり、太陽から栄光の最高の栄華を与えられる大吉相です。
太陽線は長ければ長いほどよく、また濃ければ濃いほど、その成功が本物であることを表しています。
社会的に大成功する人に出ます。これがあったら鬼に金棒です! 自信を持って!
2つめは「思慮線」です。
これは太陽丘を斜めに横切ります。薬指と中指の間から左斜めに降りていく珍しい線です。
私は別名「聖徳太子線」とも呼んでいます。
一を聞いて十を知るという賢明さを表していています。
イギリスの偉大な政治家グラッドストーンの手相にはっきりとこの「思慮線」が刻まれています。
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