手相家まるちゃんのブログ
お勧め本 「お母さんの愛情不足が原因」と言われたとき読む本
2012/11/10
【出版の話題】
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先日、「「お母さんの愛情不足が原因」と言われたとき読む本」（曽田照子・著）を
読みました。私は曽田さんと面識があるのもあって、興味深く読ませて頂きました。
これって愛情不足のせい?にやさしく回答。「愛情不足」と言われて涙したことのあるお母さんを、
やさしい語り口と解決のヒントで励ます本です。
新生児から思春期まで50の悩み&解決法の本です。
この本を読まれた方は号泣される方が多いそうです。
確かに愛情のない親なんて、本当は0.1%もいません。
ただ、「愛情の伝え方が不器用な親」と「愛情の受け取り方が下手な子ども」が
誤解し合っているだけなんですよね。
上手に愛せなくても、子どもをちゃんと育てる方法をやさしく伝える一冊です。
（出版社からのコメント）
子どもが何かしたとき、周囲は「親の愛情不足」というひと言で片づけがち。
けれども、こうした無責任な言葉は、がんばっている母親の心を深く傷つけます。
本書は「愛情不足」と言われて涙したことのあるお母さんを、
やさしい語り口と解決のヒントで励ます本です。
私が感銘を受けた箇所は以下の通りです。
「子どもを勉強好きにするには、お母さんが勉強好きになることです。」
親がお笑い番組を見ながら「子どもは２階で勉強しなさい」と言っても
素直に聞けないでしょう。
１日５分でもいいので、ダイニングテーブルなどで一緒に勉強しましょう。
資格試験などの勉強でもいいですし、親子で「１００ます計算」の
タイムを競うのもおすすめです。
強制ではなく「一緒に勉強すると楽しいから」と誘いましょう。
（ここまで）
まさに至言ですね！一緒に勉強すれば子供も勉強してくれそうですね！
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