手相家まるちゃんのブログ 【2009年9月】
世の中に何か貢献できないものか 2009/09/05
2009/09/05
先日、手相のお客様に「毎日メルマガを書いているのは凄いですよ!」と言われて、
「そうですかね〜」
とあまり気にとめていなかったのですが、有るコンサルタントの方に
「600号を越えて新境地に達しましたね!」と言われて、はたと思うところがありました。
以前は毎日配信するのが、結構、大変だなぁ〜と思ったことも正直あるのですが、
どうでしょう600号を超えたあたりから、メルマガを書くのが毎日、本当に楽しみになったんですよね!
(まぐまぐプレミアムメールマガジンのことです。無料の方はほぼ週刊です。)
毎日書いて楽しい理由は全く分かりませんが、何かひとつの壁を超えることが出来たのかもしれません。
続けることが、何かを生んでくれているようです。
ただし、過激に続けようとは全く思ってはいません。
途中でポックリが一番いけませんから。(ただ、近い将来、占いに関してはスタイルを変えていくと思います)
突然ですが・・・中学の卒業の記念冊子に私の尊敬するS先生が「ゆっくりいけば遠くにいける」という名文を書いてくれて、私はその言葉に感激して、今でも時々、その冊子を見直すのです。
そのS先生は背は高くなかったものの、現役時代は陸上の三段跳びで当時の日本記録を持っていたと記憶しています。
とっても厳しい先生でしたが、指導者としては全国区で有名な方で、S先生が赴任すると、その中学の陸上部は全国大会に何人も駒を進めるのです。
そのS先生、私に向かって急に「おい、お前、一番強い人間は何を心掛けているか分かるか?」と中学の卒業式の時でしたか、言われまして
さすがに私はきょとんとして「・・・・」(笑) 苦笑いですよね!
そうしましたら「一番強い人間は、一番努力出来る人間なんだ!」と明快な一言。
私は当時、結構、ムラっ気があって、ものすごく集中して練習する時と、そうでない時の差が激しかったんですね。
実はよく練習中に殴られて、何メートルもぶっ飛んだものです。本当に手加減なしで!
怖くて、今でもよく夢の中に出てきますよ、S先生は(笑)
でも、人間として尊敬できる方で、今でもその言葉をかみしめています。
今、最も会いたい人の一人です。
(私は元々100mの選手でしたが、中1の運動会の時に左ももの肉離れを起こして、半年リハビリの後、S先生のアドバイスにより、三種競技B ※400m、幅跳び、砲丸投げの三種類の総合結果を競うもの に転向し、苦節2年で、なんとか県大会で入賞することが出来ました。S先生のおかげですね)
さて、私が手相を始めて18年目になりました。
本当にゆっくりやってきましたが、最近、一つひとつ、形になりはじめてきたような感じがします。
ただ、思うのは、手相以外の分野でも世の中の役に立てるように早くなりたいなぁ〜!ということ。す。
幅広く世の中に何か貢献できないものか・・・四六時中、考えています。
知能線 2009/09/04
2009/09/04
【手相】
昨日も経営者向けの講演会のご依頼のお電話を頂きました。ありがとうございます!
本日は生前、多くの経営者の手相を見た海外の手相家のキローの名著「手の言葉」からの翻訳で手相の「知能線」について考えてみたいと思います。
私はすべての仕事において、知能線を手の中に見出すことの出来る最も重要な印と見ています。
知能線は、羅針盤における針のようなものです。
知能線についての知識を欠いては「問題の方向性」を把握することは不可能であります。
私は他の何よりもこの点の理解を欠いたのが原因で判断を誤ったケースを多く見てきたためこのことが言えるのです。
例えば、多くの手相を学んでいる方達が、ほかの様々な線で与えられた成功の約束に対して矛盾する、弱々しく、頼りなく刻まれた知能線を見落として、
一見よく見える、良い形の太陽線につい注意を払いすぎてしまうという誤りを見てきたのです。
もしこの反対に、その学生が最初からそういった知能線に気がつくのであるならば、
彼は成功の約束は知性や知能によって裏付けられていないという、テーマを語ることが出来たと考えています。
(手相家まるちゃんの解説)
キローの先見性には驚かされます。
私も知能線をまず真っ先に見るようにしています。そうするとその人がパッと理解できます。
また、知能線の長さも非常に重要な鑑定の要素なのです。
(お知らせ1)
9月22日(祝・火)の「出会いのハッピー・パーティー」の女性の方の参加枠は昨日で埋まってしまいました。
順に参加できるか出来ないかを、この土曜日、日曜日で各自にお送りしますので、結果はしばしお待ちくださいませ。
また、男性は引き続き、募集しておりますのでお気軽にご応募下さい。
(お知らせ2)
最新情報はこちらで書いておりますので特に無料メルマガは是非、ご登録くださいませ。
手相家まるちゃんのまぐまぐの無料手相メルマガ
http://www.mag2.com/m/0000233319.html 、
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有料メルマガは初月無料です。
モテ線を作る日々を送ろう! 2009/09/03
2009/09/03
最近、手相を拝見すると多くの女性に「私、モテ線ってありますか?」と聞かれます。
「モテ線、ここにありますよ〜!!」とお伝えすると、ニンマリの最高の笑顔をされます。
オバマ米大統領の手相にもこのモテ線があります。
さすが世界を動かす人気運の持ち主です。
なお、オバマ大統領はワンマンな運命線の持ち主でも有名ですね。
さて、余談ですが、本日、お昼の12時に無料のまぐまぐメルマガを配信しました。
前回の配信から30名以上も読者が増えていてビックリしましたが(笑)、今回、9月22日の出会いのハッピー・パーティーの女性の応募を開始するという内容でした。
(現在14時ですが、この2時間で多くのお問い合わせや申し込みがありました。)
本日の本題はこちらです。
モテ線を作るためにはどんな日々を過ごすと良いのか・・・ということです。
日本は現在、1億3000万人が暮らしています。
仮に80歳まで寿命があるとして、生まれてから、年間で20人の新しい人に会うという縁が生まれたとしましょう。
そうすると、80×20=1600人という計算になります。
これが、一月に20人と仮定すると1万9200人・・・。
そう考えると出会いって貴重ですし、何か凄いものと感じ入ります。
さきほどの「年間20人」とすると、人の一生でおおよそ1600人との出会いという計算になります。
日本人口の1億3000万分のたった1600!!
そういう意味では、それほどの確率でお会いしたわけですから、そのままほったらかしにしておくのは非常に惜しいと思いますね。
先日、長野市で経営者の皆さんの前で公演してきて、懇親会でいろいろな方と歓談することができましたが、その中でも成功の秘訣を聞きますと、みなさんが「周囲に良い出会いがあったからです」と言われていました。
成功に欠かせないのは「良き出会い」。
含蓄が深いですね。
結果、「良き出会い」が何を運んできてくれるかということですが「良い情報」「良き人脈」です。
人間一人ができることはたかが知れています。
私も個人でやっていますが、良き人脈があるからこそ、生き生きした人生になっていると感謝しています。
このような奇跡的な1600人との出会いの中で、その出会いを積極的なものにしていくことが人生を活かすことだと思うのです。
そういう日々を過ごしていれば、自ずから「モテ線」は簡単に手相に出てくるものです。
生き様なんです。金ペンで手相を書いても良いですが、とにもかくにも、行動で実践あるのみです!
そう私も心掛けて生きています。