手相家まるちゃんのブログ
名古屋はさすが国内第3の都市ですが、うつ病の相談が多い・・・ 2008/11/4
2008/11/04
【手相】
ご存知の通り、私は愛知県名古屋市と愛知県一宮市で鑑定を行っています。時々、東京や大阪でも鑑定を行っています。
最近の手相鑑定で大変多いのは「うつ病」の話題です。私も恋愛や結婚などいろいろな相談には慣れているのですが、特にご家族がうつ病になって休職している・・・とお聞きすると、ご家族とご本人の心労を深く考えて、大変辛い気持ちになります。
先日も平日にも関わらず9時や10時から鑑定にいらっしゃった方もいずれも、ご主人が発症してしまい、収入も減って、どうしましょう・・・という深刻なご相談内容でした。
このような場合、私はいつから大変な時期になっていったかを過去の流年で測定して、先日は「29歳後半からかなりしんどい状況になりましたね・・・」と言うと、まさにピッタリその通りで「約3年間の非常に大変な時期を過ごされている最中ですね」と言うと、涙ぐまれて、「本当にその通りで・・・いつになったら脱出できますか?」と悲痛な質問を受けて、何度も生命線、運命線、感情線の手相の流年を確認した上で「33歳の後半で突然、開運しますよ!」と伝えると、「本当に来てよかった」と安堵の表情をされました。
現状は大変でも必ず明るい兆しが手相には出ています。そこをしっかり伝えて希望を持ってもらうのが私の仕事です。
「いつ、良くなるのか」がはっきり分かれば、人間、なんとか乗り越えていこう!という気概が生まれます。私はそこがとても大事だと思っています。
私の鑑定では、単に「励ます」ことは慎んでいて、確信した部分を正確にお伝えするのが役目だと思っています。それでもやはり開運する時期が皆さんあるので、それをそのままお伝えすると本当に喜んでいただくことができます。
私は単に皆さんの手相に出ているサインの解説者であって、人生の主役はやはり皆さんだと思うのです。
それでも、絶対に幸せになっていただくための鑑定であるようにといつも思っています。
(なお、通信鑑定でも対面と変わらぬ鑑定が可能です。http://solabs.net/ )
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