手相家まるちゃんのブログ
運命線は運命的なことを予見する 2008/08/07
2008/08/07
【手相】
北京オリンピックの開幕までもう数時間ですね!素晴らしいイベントになることを期待しています。
さて、私は鑑定の際に、まず知能線の発達度合でその方の将来性をみてから、左手、右手としっかりと見ます。この方法はかの有名なイギリスの手相家、キローも同じです。
その際に、私はとにかく「運命線」を重視します。私は運命線という線を作った神様(というものがあれば)に感謝しています。
私は現在8200名ほど鑑定させて頂きましたが、正直、生命線はあまりにもありとあらゆることの情報が載っていて、見ていて疲れることがあります(笑)。これは冗談ですよ。
それに比べて、運命線には数年に一度、いえ、場合によっては10年に1度しか影響線が入らなかったりしますから、運命的なことをピタリ当てるには、この線が本当に重要です。
先日、「この年末から開運ですね!」とある女性に言いましたら「そ、そうなんです。年末にあることが終わるので、それから、自分でも良くなるだろうと思っていた矢先で・・・」と絶句されていました。
これは運命線の流年でバシッと診断しています。もちろん、生命線も合わせてみますが、私は運命線が大好きな手相家ですよ、ということです。(なんのこっちゃ・笑)
みなさん、運命線はどの線か分かりますよね?まず、影響線があるか探してみて下さい。その影響線が運命線に流れ込んでいたら、その年に素晴らしいフィアンセや恋人に出会ったり、結婚することになっているのです。これは基本中の基本で勉強している方には当たり前のことですが、こういうことを少しでも知っていると明るい未来を確信できると思って、今日は書きました。
だって、その線があったら、必ず、幸せがあることが約束されているわけですから。あとは年齢を知れば、いつか分かるので・・・まずは幸せがあるかどうかを人は知りたい。次に何歳でその幸運がお訪れるのかを知りたい、という順番でしょうか。
あと、これだけは言っておきたいのが、開運前には「環境が変わる」ことが多いというのが長年、手相鑑定を行ってきて実感することです。
その環境が変わる時に思い切って、自分の適性分野に進むことが成功の近道のようです。ご参考までに・・・。
(人は必ず、幸せになれます。ですから、現状だけみて悲観的にならないように気持ちを切り替えることが非常に大切です。それでも現状が辛い時は、自分よりも厳しい環境の方が実は沢山いることを知ってください。そうすると自ずから、今「自分が生かされている」ことに感謝する念が生まれてくるのではないでしょうか。感謝の念があって、はじめて人としての行き方が始まると私は考えています。)
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