手相家まるちゃんのブログ 【2007年4月】
鑑定秘話♪
2007/04/13
【未分類】
新しく自分が生まれ変わる直前はいろいろとあります。
マイミクさんのMさんが先々月に私の強い勧めというよりも、事前にオーストラリアへ行くことが決まっていて、
確認したら「大吉中の大吉の方位!」だったんですね。
それで勇気100倍で行かれた。
それも確か、かなり長い期間、滞在しました。
ミクシィの日記がその間、Mさんはずっと更新していて凄いなぁと思っていました。
相当、楽しい旅行になったようでした。
それでその彼女、帰ってきてから、いろいろとありまして
何かというと、あまりにも良いものを取り過ぎた(大吉方位の運気)ために、体内にあるわだかまりの気みたいなのが
出た感じだったんですね。
しばらく大変だった様子です。
でもです。でも、今は霧が晴れたような感じで、急に良いことが続いているそうです。
私は最近、吉方位へはなかなか行けないでいますが
現実的に、手相を通じて、開運へ導くアドバイスを可能な限り、やっているつもりです。
そういう場合、結果的にですが、何が自分に戻ってくるかというと、鑑定で様々な良いことをお伝えしているせいか
「信じられないくらい良いお話」を聞くのです・・・。
今までの長い?人生でも、そんなになかったことです。
例えば自身の独立する時期に最適な期間はいつか?とか
収入が増える(かもしれないというレベルですが)お話 とか
鑑定で美人に沢山会う とか(あ!これ良い情報か?!)
様々あります。
実際にいろいろありますが、今、ここで公表すると未来が変更になることも幾つかあるので、ぼやかして書いています。
スピリチュアルな感性は、ある程度、薄暗く、水のそばで火(灯り)もあって音楽が流れ、そして静かなところで 甦るのだと。
水と火があれば、時空が回転し始めますので、良いですね。これはあくまでも私の感想ですが。
若さゆえに☆
2007/04/11
【未分類】
このブログ、毎日読んでくださっている方、有難うございます。
今、大変忙しく6月10日過ぎまで鑑定予約が一杯で、ブログもなかなか更新がはかどりません。
それでミクシィの過去の日記をリライトしたり編集したりして掲載することも最近多くなりました。
自分でいうのはおこがましいのですが、結構、面白かったりしません?
皆さん(笑)
もし良かったらheartland_tesou@yahoo.co.jp まで感想をお寄せ下さい。だいたい毎日、メールは読んでいますので!
さて、最近、いろいろな方の手相鑑定をするにつれ、今私は35歳を迎えましたが
「あー、私の23歳は大変だったぁ」とか自分の手相を見て
客観的に何度も思い出します。
あまり参考にならないかもしれませんが、この日記を読んでピーンと来たら、そうです!あなたへのメッセージかも。
私は結婚が早く、大学卒業して割と早く結婚しました。
別に出来ちゃった婚でもないし、今思えば、何を思ってそんなに早く結婚したのかと(笑)。
子供は確か8年間いませんでした。今、5歳と3歳の男の子がいます。可愛いもんです。
結婚当時は、生活が苦しくて苦しくて、家賃8万円を払うのも大変でした。
当時、神奈川の橋本という所に住んでいて、勤務先の品川まで片道2時間、往復4時間という今では考えられない通勤をしておりました。
当然、新入社員のようなものですからそんなにお給料も良くないわけです。
それでも奥さんはいる(笑)
当時、必死になって節約しましたけど、それでも結構、金銭的に辛い。
それでどうしたかというと朝、新聞配達をしたんです。
名古屋弁でいうと「どえりゃぁ?大変でした。」
朝、2時30分起床で3時までに新聞店に出社!
それから約4時間、原付で配達するわけです。
雨の日に転倒して、新聞を全部、ダメにしたり、配達する家を間違えたりしてクレームを受けたこともありました。
特に雪の日は辛かったですね。ダンプカーに足を引かれたこともありました。
それを2年間やり続けました。
今でこそ、懐かしいのですが当時は世間を呪っていましたね (笑)
「なんで俺だけ、こんなに大変なんだ!」とか。
それはひとえに早い結婚を自らした結果なんですがね。
若いときには苦労を買ってでもしろ といいますがそれを地で行った感じです。
しかもその当時、何を思ったのか「徳を積もう」と思ってなけなしのおこづかいを寄付したり・・・。
純粋過ぎた青春時代でした。
もちろん、今は新聞配達はしてませんし、比較的、ゆったりとした生活になっていますが、22?24歳はしんどかったです。
寝不足が辛かったのと、朝出社して、「本当にこれだけ時間内に配達できるのか」というプレッシャー。
配達が終わってから、品川へ向かう時の焦燥たる気分。。。
あの時にそういう経験があったお陰か、それ以来、
人間関係以外の辛さはそう感じなくなりました。
何事も経験なのか?
若い時に海外の恵まれない子供たちに寄付をしたせいか
今頃になって、金運が巡ってきたのか、多少は残るようになりました。
・・・と徒然なるままに書いてみました。
ドン臭い青春の1ページ、ご覧頂いてありがとうございました。
こんな記録ですが、皆さんの何かのお役に立てば幸いです。
いつでも本気?!
2007/04/10
【未分類】
笑い話ですが、私は相当、凝り性でもあります。
それは特に本に結びつきます。
手相は19歳から鑑定を始めましたが、実際、手相に触れたのは15歳か16歳の頃ですが
確か幼稚園の時に占いの本を読んで、手相に興味を持ったと思います。
幼稚園の頃は「てれびくん」を絶対に発売日に購入。
小学校の頃はマンガに夢中で「ドラえもん」全巻購入、「六三四の剣」全巻購入、「うる星やつら」全巻購入、
「あした天気になあれ」全巻購入、「火の鳥」全巻購入・・・まだまだ沢山、全巻購入したものがあります。
藤子不二夫さんの「少年時代」という漫画ってみなさん、ご存知ですかね?
戦争時代の少年達の葛藤とロマンを描いた傑作です。相当に暗い内容ですが、最後のページで号泣することうけあいです。
また、手塚治虫さんのお陰で、一時期、漫画家を目指しました。
当時、本気でした(笑)
小学校4年生から6年生までは「将棋」にはまりました。
「将棋世界」を毎月、発売日に必ず購入し、自分が将来、将棋の名人になるんだ!と疑いませんでした。
当時、これまた本気でした(笑)
またまた相当、昔の話題になりますが私が小学生の時の愛読書が学研から発刊された「ムー」というコミカルな神秘雑誌(月刊誌)でした。
確か今でも発刊されていますから、日本人も神秘好きな人が多いということが分かります。
小学5年?高校3年くらいまで毎月、購読して読んでいました。
廃刊になりましたが「トライワイトゾーン」という他社から出ていた神秘雑誌(これも月刊誌)も毎月、購読しては熟読していました。
その影響か、今も神秘的なことは興味があります。
一番印象に残っているのは「日ユ同祖論」ですね。あの広大なシルクロードを経て日本とユダヤが祖先が一緒という説です。
・・・とりとめもない雑記になりましたが、私の興味の向こう側が少し整理できたかも♪
ということでこれからも手相家まるちゃんを宜しくお願いします!