手相家まるちゃんのブログ
若さゆえに☆
2007/04/11
【未分類】
このブログ、毎日読んでくださっている方、有難うございます。
今、大変忙しく6月10日過ぎまで鑑定予約が一杯で、ブログもなかなか更新がはかどりません。
それでミクシィの過去の日記をリライトしたり編集したりして掲載することも最近多くなりました。
自分でいうのはおこがましいのですが、結構、面白かったりしません?
皆さん(笑)
もし良かったらheartland_tesou@yahoo.co.jp まで感想をお寄せ下さい。だいたい毎日、メールは読んでいますので!
さて、最近、いろいろな方の手相鑑定をするにつれ、今私は35歳を迎えましたが
「あー、私の23歳は大変だったぁ」とか自分の手相を見て
客観的に何度も思い出します。
あまり参考にならないかもしれませんが、この日記を読んでピーンと来たら、そうです!あなたへのメッセージかも。
私は結婚が早く、大学卒業して割と早く結婚しました。
別に出来ちゃった婚でもないし、今思えば、何を思ってそんなに早く結婚したのかと(笑)。
子供は確か8年間いませんでした。今、5歳と3歳の男の子がいます。可愛いもんです。
結婚当時は、生活が苦しくて苦しくて、家賃8万円を払うのも大変でした。
当時、神奈川の橋本という所に住んでいて、勤務先の品川まで片道2時間、往復4時間という今では考えられない通勤をしておりました。
当然、新入社員のようなものですからそんなにお給料も良くないわけです。
それでも奥さんはいる(笑)
当時、必死になって節約しましたけど、それでも結構、金銭的に辛い。
それでどうしたかというと朝、新聞配達をしたんです。
名古屋弁でいうと「どえりゃぁ?大変でした。」
朝、2時30分起床で3時までに新聞店に出社!
それから約4時間、原付で配達するわけです。
雨の日に転倒して、新聞を全部、ダメにしたり、配達する家を間違えたりしてクレームを受けたこともありました。
特に雪の日は辛かったですね。ダンプカーに足を引かれたこともありました。
それを2年間やり続けました。
今でこそ、懐かしいのですが当時は世間を呪っていましたね (笑)
「なんで俺だけ、こんなに大変なんだ!」とか。
それはひとえに早い結婚を自らした結果なんですがね。
若いときには苦労を買ってでもしろ といいますがそれを地で行った感じです。
しかもその当時、何を思ったのか「徳を積もう」と思ってなけなしのおこづかいを寄付したり・・・。
純粋過ぎた青春時代でした。
もちろん、今は新聞配達はしてませんし、比較的、ゆったりとした生活になっていますが、22?24歳はしんどかったです。
寝不足が辛かったのと、朝出社して、「本当にこれだけ時間内に配達できるのか」というプレッシャー。
配達が終わってから、品川へ向かう時の焦燥たる気分。。。
あの時にそういう経験があったお陰か、それ以来、
人間関係以外の辛さはそう感じなくなりました。
何事も経験なのか?
若い時に海外の恵まれない子供たちに寄付をしたせいか
今頃になって、金運が巡ってきたのか、多少は残るようになりました。
・・・と徒然なるままに書いてみました。
ドン臭い青春の1ページ、ご覧頂いてありがとうございました。
こんな記録ですが、皆さんの何かのお役に立てば幸いです。