本日の手相ＨＰ、徒然草日記を数えてみると、６５９回目の更新になりました。

キリの良い数字というわけではないのですが、結構、気が付けば長くやっていますね。

さて、「長いこと」と言いますと、私の場合、思いだされるのが、中学１年生から今年のＧＷまで、視力が極端に悪かったことです。

中学１年生が１３歳で今年のＧＷが３７歳ですから、実に２４年間も視力が裸眼では０．１以下でした。

それが現在はレーシック手術のおかげで、両目とも１．５になっています。

この１．５という視力は最高ですね〜！

すごく感謝しています。今の視力には。

考えれば、もっと早く手術を受ければ良かったのに・・・と思うものです。

遠くのものがハッキリ見えるということは、とても幸せなことです。

２４年間も視力をメガネかコンタクトで矯正してきたからこその現在の喜び？！とも思える日々が続いています。

本当に幸せです。

これを鑑定の際に重なるのが、４０歳過ぎてからご結婚した女性の例です。

長い間、ずっと結婚したくて結婚したくて仕方がなかったＥさん（三重県在住）は現在４０歳。

なんと、結婚線が１本でしかも、上向きという大吉相の結婚線でした。

昨年、私の手相鑑定を受けて、本来の婚期が４０歳ということが判明して、そこから努力の末にこの秋、結婚しました。

長い「冬」？！だっただけに今の幸せは、それは「もう信じられないほどの幸せ」（本人談）だそうです。

もう毎日が最高に幸せ！だそうです。

長い間の苦労も、後で報われると、その後、幸せが長続きしそうですね！

やっぱり、人生、こうでないと。

私で言えば、もう毎日、目が良いことに感謝して生きています。

普通に見えることが、とてもありがたいです。

それで今回の教訓は、普段、何気なくある周囲の全てに感謝できることが、本当の幸せではないか、ということです。