手相家まるちゃんのブログ 【2008年10月】
来週から東京での鑑定スタート！ 2008/10/08
2008/10/08
【出張の話題】
開店から明日でちょうど1週間になります。一宮にかけて、先着１３８名様へのプレゼントもそろそろなくなってしまいます。早いです！まだ、正直、行きつく暇もなく、手相鑑定をしていますが、明日の午後、知人の結婚披露宴のため京都へ移動することで、ようやく一息つけそうです。１０日は１日お休みを頂くも１１日（土）は一宮鑑定オフィスで１４名の鑑定が控えています。
１２日からはお待ちかねの東京は渋谷での鑑定がスタートします。来週は東京にいる機会が増えます。名古屋のみなさんにはしばらくお会いできないかな？
※１０月の土曜日の鑑定で「空き」が出ましたのでお知らせします。（１１月へ数人変更になりました）
１０月１１日（土）１７：３０〜、１８：００〜 の２枠
１０月１８日（日）１８：００〜、１８：３０〜 の２枠
今でしたらご予約が可能かと思います。https://apsrv.net/resv/maruchan/ よりお願いします。
また、通信鑑定サイトもよろしくお願いします☆ http://solabs.net/
私の手相事始め〜インタビューに答えて思い出した幼少時代 2008/10/07
2008/10/07
【教訓】
1989年に国際連合児童基金のユニセフ親善大使に就任し、当時内戦の続くソマリアやスーダンなどの子どもたちに笑顔を届けたのはオードリー・ヘプバーンです。
就任の際の言葉で、私の心にいつも響いているものがあります。
「わたしは、ユニセフが子どもにとってどんな存在なのか、はっきり証言できます。なぜって、私自身が第二次世界大戦の直後に、食べ物や医療の援助を受けた子どもの一人だったのですから」。
手相のお話をしますと、今日のある雑誌の取材で「どうして手相を始められたのですか？」という質問に、思わず、このオードリー・ヘプバーンの言葉が浮かんできて、言葉に詰まってしまいました。
私は長く苦しい肺炎を患ったことがあります。呼吸困難で、酸素が不足して、頭が真っ白になった経験を何度もしています。それは幼い時でしたが、自分の運命の行き先を考えざるを得なかったことがあります。幼少の頃から、人の生き死にというものに関心を寄せて、小学生なのに「輪廻転生」に興味を持ったりと、今振り返っても胸が張り裂けそうなことがありました。
その時に私を救ってくれたのは、実は、手相なんです。確か中学２年の時に、また肺炎になりかけて学校を休んでいた時に、国語担当のＳ先生が「日本沈没」と「手相占い」の本をわざわざ自宅に届けてくれたんです。今、思い反しても、なぜ「日本沈没」と「手相占い」の２冊だったのか、これまた理解不能ですが、咳をしながらも本に集中することによって、早く時間が経過した気がします。
元気になって、本を先生に返却する時が来ても、どうしても「手相占い」の本は手元を離したくない気がして、結局、同じ本を浅利書店というところに注文して、入手して読みふけったのです。それからが私の手相本の収集の始まりで、これが今に続く、家内泣かせの占い本収集の顛末です。
その当時も物事に凝る性質でしたので、本を見ながら手相についてよく考えたものです。そんなことを一瞬にして思い出したのですが、さすがにインタビューには違う角度で話していました。
そういえば、スタッフのＹさんに「まるちゃん先生は、今日は堂々としていましたね〜」というものですから、「えっ？！いつも堂々としてるでしょ？」と答えたのですが、どうも私は手相やホロスコープの鑑定をしている時は、どこか違う世界に入っているらしく、いつもの自分とは違った感じのようですね。
☆☆☆手相家まるちゃん手相講演会のお知らせ☆☆☆
１０月２５日（土）一宮鑑定オフィスにて 先着６０名のところ、あと数名までとなりました。申し込みは「無料手相カウンセリング」からお早目に！
私の手相事始め〜インタビューに答えて思い出した幼少時代 2008/10/07
2008/10/07
【教訓】
1989年に国際連合児童基金のユニセフ親善大使に就任し、当時内戦の続くソマリアやスーダンなどの子どもたちに笑顔を届けたのはオードリー・ヘプバーンです。
就任の際の言葉で、私の心にいつも響いているものがあります。
「わたしは、ユニセフが子どもにとってどんな存在なのか、はっきり証言できます。なぜって、私自身が第二次世界大戦の直後に、食べ物や医療の援助を受けた子どもの一人だったのですから」。
手相のお話をしますと、今日のある雑誌の取材で「どうして手相を始められたのですか？」という質問に、思わず、このオードリー・ヘプバーンの言葉が浮かんできて、言葉に詰まってしまいました。
私は長く苦しい肺炎を患ったことがあります。呼吸困難で、酸素が不足して、頭が真っ白になった経験を何度もしています。それは幼い時でしたが、自分の運命の行き先を考えざるを得なかったことがあります。幼少の頃から、人の生き死にというものに関心を寄せて、小学生なのに「輪廻転生」に興味を持ったりと、今振り返っても胸が張り裂けそうなことがありました。
その時に私を救ってくれたのは、実は、手相なんです。確か中学２年の時に、また肺炎になりかけて学校を休んでいた時に、国語担当のＳ先生が「日本沈没」と「手相占い」の本をわざわざ自宅に届けてくれたんです。今、思い反しても、なぜ「日本沈没」と「手相占い」の２冊だったのか、これまた理解不能ですが、咳をしながらも本に集中することによって、早く時間が経過した気がします。
元気になって、本を先生に返却する時が来ても、どうしても「手相占い」の本は手元を離したくない気がして、結局、同じ本を浅利書店というところに注文して、入手して読みふけったのです。それからが私の手相本の収集の始まりで、これが今に続く、家内泣かせの占い本収集の顛末です。
その当時も物事に凝る性質でしたので、本を見ながら手相についてよく考えたものです。そんなことを一瞬にして思い出したのですが、さすがにインタビューには違う角度で話していました。
そういえば、スタッフのＹさんに「まるちゃん先生は、今日は堂々としていましたね〜」というものですから、「えっ？！いつも堂々としてるでしょ？」と答えたのですが、どうも私は手相やホロスコープの鑑定をしている時は、どこか違う世界に入っているらしく、いつもの自分とは違った感じのようですね。
☆☆☆手相家まるちゃん手相講演会のお知らせ☆☆☆
１０月２５日（土）一宮鑑定オフィスにて 先着６０名のところ、あと数名までとなりました。申し込みは「無料手相カウンセリング」からお早目に！
