手相家まるちゃんのブログ 【2008年6月】
2008/06/26 手相HPのイベントページを更新しました!
2008/06/26
久々に、「イベント」ページを更新しました。内容は第4回手相講演会です。6月17日の日記に詳細を書きましたが、手相だけではなく、方位や最先端の占星術であるアストロ風水ともいえるリロケーション・カートグラフィー(リロケーショナル・アストロロジー)について、たっぷりと時間をとってお話します。
別名、アストロ・カートグラフィともいいます。ホロスコープでいう星の配置とは趣を異なります。
みなさん一人ひとり、持って生まれた「星」があります。太陽、木星、金星、水星等があります。そのそれぞれの星の働きは場所を移動することによって変えられるのです!
例えば私は月ライン(ムーン・ライン)が島根、大分、鹿児島、沖縄を結ぶラインを通っています。その地域から実は800km以内は、月の良い意味(人気運、対人関係など)が顕現します。
私にとっては西日本がついているわけですが、以前から申し上げているとおり、通信鑑定でも九州、とりわけ長崎や福岡の方からのお申し込みが圧倒的に多いのです。その地域の方から人気が出るという暗示がありますが、それがそのまま出ています。
また、私がかつて新卒採用のマネージャーをしていた時に、年盤・月盤の大吉方位で九州に3泊4日で日程を組んで、九州に会社説明会と試験を行ったことがあります。普通、一人採用するのにコストは50万円以上かかるものですが、この時は大学で実施することができて、ほとんど、経費をかけることもなく、なんとたった数日で8名も採用できたのです。これは社内で「奇跡的だ!」といわれるほどの出来事だったのです。
更にこの地域の出身者、あるいは現在そこに住んでいる方から強い影響を受けていることは重々承知です。沖縄の音楽にも強く影響を受けていますし、こういうことを書いていったら、もう、どこまでも書けてしまいます。
自分の幸運を呼ぶ土地や、逆に行かないほうが良い場所も分かります。ホロスコープでいわれている星の意味と、実際に出てくるこの「アストロ風水」での星の意味の違いもお話ができます。
この分野のお話は、世界的にみても研究自体がまだまだ新しい分野で、実際に実験をしている方は相当少ないのです。幸い、私は今から遡ること18年前、つまりは手相鑑定をはじめてちょうど2年目にあたる時にこの原理に気づいて、そこから研究と実践を積み重ねてきました。
このお話は大変興味深く、ひとりひとりによって、その星の位置が変わりますので、その意味では手相と一緒ですね!
また、明日もこのお話を続けたいと思います。あと30名ほどで定員の120名になりますので、もし興味がある方は、トップページの「無料手相カウンセリング」フォームからお申込下さい。
※講演会参加される方で、あなただけの「アストロ風水」マップをご希望の方には今回、特別に別途、料金はかかりますが当日お渡ししたいと思っております。詳細は明日のこの日記にて!
2008/06/26 手相HPのイベントページを更新しました!
2008/06/26
久々に、「イベント」ページを更新しました。内容は第4回手相講演会です。6月17日の日記に詳細を書きましたが、手相だけではなく、方位や最先端の占星術であるアストロ風水ともいえるリロケーション・カートグラフィー(リロケーショナル・アストロロジー)について、たっぷりと時間をとってお話します。
別名、アストロ・カートグラフィともいいます。ホロスコープでいう星の配置とは趣を異なります。
みなさん一人ひとり、持って生まれた「星」があります。太陽、木星、金星、水星等があります。そのそれぞれの星の働きは場所を移動することによって変えられるのです!
例えば私は月ライン(ムーン・ライン)が島根、大分、鹿児島、沖縄を結ぶラインを通っています。その地域から実は800km以内は、月の良い意味(人気運、対人関係など)が顕現します。
私にとっては西日本がついているわけですが、以前から申し上げているとおり、通信鑑定でも九州、とりわけ長崎や福岡の方からのお申し込みが圧倒的に多いのです。その地域の方から人気が出るという暗示がありますが、それがそのまま出ています。
また、私がかつて新卒採用のマネージャーをしていた時に、年盤・月盤の大吉方位で九州に3泊4日で日程を組んで、九州に会社説明会と試験を行ったことがあります。普通、一人採用するのにコストは50万円以上かかるものですが、この時は大学で実施することができて、ほとんど、経費をかけることもなく、なんとたった数日で8名も採用できたのです。これは社内で「奇跡的だ!」といわれるほどの出来事だったのです。
更にこの地域の出身者、あるいは現在そこに住んでいる方から強い影響を受けていることは重々承知です。沖縄の音楽にも強く影響を受けていますし、こういうことを書いていったら、もう、どこまでも書けてしまいます。
自分の幸運を呼ぶ土地や、逆に行かないほうが良い場所も分かります。ホロスコープでいわれている星の意味と、実際に出てくるこの「アストロ風水」での星の意味の違いもお話ができます。
この分野のお話は、世界的にみても研究自体がまだまだ新しい分野で、実際に実験をしている方は相当少ないのです。幸い、私は今から遡ること18年前、つまりは手相鑑定をはじめてちょうど2年目にあたる時にこの原理に気づいて、そこから研究と実践を積み重ねてきました。
このお話は大変興味深く、ひとりひとりによって、その星の位置が変わりますので、その意味では手相と一緒ですね!
また、明日もこのお話を続けたいと思います。あと30名ほどで定員の120名になりますので、もし興味がある方は、トップページの「無料手相カウンセリング」フォームからお申込下さい。
※講演会参加される方で、あなただけの「アストロ風水」マップをご希望の方には今回、特別に別途、料金はかかりますが当日お渡ししたいと思っております。詳細は明日のこの日記にて!
2008/06/25 勉強家には、出現率が多い、島のお話
2008/06/25
【手相】
今夜の手相鑑定の5名のうち、勉強家の方が何人かいました。その方たちには島がバッチリありました。手相において島は一般的には「勉強期間」といって、あらゆるものが吸収できる時期です。
一般的に手相書にある単なる厄ととらえてしまっては島の本来の意味を失ってしまいます。
そもそも厄ってなんでしょうか。日本では厄年というと決まって男性42歳、女性33歳ですが、これは中国の陰陽道を基本とした易の発想が日本に伝わったもので、42歳、33歳が「厄年」と言われるようになったのはつい最近、明治時代といわれています。
実は江戸時代より以前は、7歳を起点として16歳、25歳、34歳、43歳・・・と9年周期でやってくる厄年と、もうひとつは、1歳を起点として13歳、25歳、37歳・・・の12年周期の2パターンありました。
古典を探してみますと、鎌倉時代の「拾芥抄」、平安時代の「源氏物語」にはこの9年周期や12年周期の厄年のお話が結構、出てくるのです。
33歳、42歳は、日本古来の考え方ではなんですね。いわば迷信といっても良いくらいです。
最近はこの厄の例に漏れず、いわゆる勝手な悪い思い込みを持って、自分の手相を悪いように解釈して、鑑定にいらっしゃる方を多く見ます。
例えば、「結婚線が悪いから結婚できない」など好例です。結婚線だけ結婚を判断するわけではないのです。専門家に確認すれば、きちんとその意味が分かるわけですから、思い込みだけで自分の人生や運命、運勢を勝手に決め付けないことが大切だと思います。
その考え方のズレについては、私は、はっきりとご指摘します。それでハッ!とされる方が多いです。そんなに人生、悪いようになっていないのですから。ましてや、開運が近い方がそんなに消極的な考え方ではいられませんよ!(笑)