手相家まるちゃんのブログ 【2008年4月】
2008/04/14 昨日は鑑定はお休みでしたが問い合わせはワールドワイド!
2008/04/14
【手相】
さて、昨日は海外に関するシンクロが多くあった一日でした。一昨日は遠方の方ばかりの鑑定だったので、その続きだったようです。
まずは、ニューヨークから再度、手相鑑定の依頼がありまして、わざわざ私の鑑定のために日本に来るので、いつが良いか時期を教えてほしいという内容のメールのやり取りがありました。5月の西に天道がまわったときがその方にとっても月盤が吉方位でしたので5月をお勧めしました。
また、無料カウンセリングでカナダに行く時期を答えたり、海外の商品に関するアドバイスを友人にしたりと、とにかく海外がキーワードの一日でした。そういえば、ハワイの方からも問い合わせがありました。私のアストロ・カート・グラフィではハワイに木星ラインがあるので、ハワイにはとてつもない幸運が眠っているのですが、いつか行ってみたいですね!
さあ、今日、明日は何が起こるのか、ワクワクの毎日を過ごすことができるのは本当に幸せだと思います。
幸せですが、ちょっと自分に無理して、自分の才能や才覚を伸ばしていく苦労は買ってでもしていきたいと思って、実践する毎日です。
幸せ過ぎると、私はダメになるのを自分で分かっているからです。
皆さん全員にこういう生き方を勧められるかというと、またそれは別問題ですが、毎日少しづつでも、ちょっと大変だなぁ〜と壁にぶつかっていけるような環境に身をおいて頑張るのもひとつの生き方のような気がします。
さあ、また、明日、目が覚めたらどんな一日が待っているんだろう・・・。
いつになっても夢とかロマンとか、青臭いものを抱えていきたいものです。
U2「ミラクル・ドラッグ」とっても情熱的な一曲です。
2008/04/13 手相鑑定の休日に思ったこと
2008/04/13
【教訓】
今日は日曜日ですので手相鑑定はお休みの日で家族団らんの一日でした。
朝、起きると二人の息子が私よりも早く起きていました。日曜日の早朝アニメをTVで見たいがためのようでした。
なんだかその二人を見ていると、ほのぼのとした幸福感に満たされました。
ところで中国・宋の詩人、載益の「春を探るの詩」の一節に「春は枝頭に在って已に十分」があります。詩全体の略意は、以下のようになっています。
春はどこに来ているのだろうかと、一日中春を尋ね歩いてみたがどこにも見出せませんでした。
藜の茎で作った粗末な杖をついてあちこち捜し歩き、足を引きずりながら戻ってきました。
そこでふと我が家の庭の老木の梅の小枝をじっと見てみると、
なんと梅の花は、ぽっぽっと花を咲かせて香りを放っていたのです。
探していた春は已に自宅の庭にあったですね。
「真理や幸福は、いくら遠くまで探し求めても、手にいられるものではない。
それよりもむしろ、身近なところにこそ存在するものだ。」という意味に解されるようですが非常に意味が深い、春にちなんだ故事でした。
2008/04/13 手相鑑定の休日に思ったこと
2008/04/13
【教訓】
今日は日曜日ですので手相鑑定はお休みの日で家族団らんの一日でした。
朝、起きると二人の息子が私よりも早く起きていました。日曜日の早朝アニメをTVで見たいがためのようでした。
なんだかその二人を見ていると、ほのぼのとした幸福感に満たされました。
ところで中国・宋の詩人、載益の「春を探るの詩」の一節に「春は枝頭に在って已に十分」があります。詩全体の略意は、以下のようになっています。
春はどこに来ているのだろうかと、一日中春を尋ね歩いてみたがどこにも見出せませんでした。
藜の茎で作った粗末な杖をついてあちこち捜し歩き、足を引きずりながら戻ってきました。
そこでふと我が家の庭の老木の梅の小枝をじっと見てみると、
なんと梅の花は、ぽっぽっと花を咲かせて香りを放っていたのです。
探していた春は已に自宅の庭にあったですね。
「真理や幸福は、いくら遠くまで探し求めても、手にいられるものではない。
それよりもむしろ、身近なところにこそ存在するものだ。」という意味に解されるようですが非常に意味が深い、春にちなんだ故事でした。