手相家まるちゃんのブログ 【2007年2月】
星の波動通り生きている
2007/02/26
昨日は、ミクシィで深い交流のあるホロスコープに精通している方と岐阜市で数時間、非常に濃い内容のお話をすることが出来ました。
数ヶ月前からミクシィのメールでのやり取りをさせて頂いているのですが、それはそれは当たる当たる!
私がさりげなくミクシィの日記に書いてある出来事の背景を星の配置を使って、いろいろとご指南くださるスーパー占星術師です。
その方いわく私は、本当に星の通り、生きているそうです。
容姿、考え方、行動、開運期・・・全て星の波動通りになっている!
それで運の良い時だけでなく、かなり自分で辛かった時期までホロスコープ通りでしたので脱帽!
星の波動通りに生きている人は幸せなんだそうです。
それだけリアルに星の波動を精密に受け取っている証拠でもあるそうです。
確かに私の手相の金星帯は4?5本、左右にありますから
何か目に見えないものをキャッチするには最適の受信機が
私の手なんですね(笑)
小泉元首相の手相を想像する
2007/02/24
政治経済学部出身の手相家まるちゃんの一言。
「小泉さん、もう一度、政治の表舞台に出てきて下さい!」
これは私だけではな有権者の大方の見方ではないでしょうか?
元々、小泉元首相に対する高い支持、強い支持の理由については、あの独特の個性と表現力があったかと思います。
でも実際には小泉前首相の自民党総裁・首相へなった道筋」が、首相誕生後の支持について明快ではなかったか。
自身、3回目の立候補であった自民党総裁選挙は、下馬評的にも最初は「まるで日を見ることはない」と言われていました。
それでも、小泉前首相は意識したのか分かりませんが世論を最優先して急上昇しました。
そして念願の世論と共にあの自民党をハイジャックして、政府を乗っ取った。その瞬間が小泉政権の長いスタートでした。
今振返れば拉致問題が大きくクローズ・アップされた感がありますが、個人的には決して忘れてはいけないと思うのが、ハンセン氏病訴訟です。控訴しないで国は敗れました。その国を負かしたのが首相でした。
「控訴断念」の決断!普通じゃ考えられないことです。
ここで小泉支持の流れは一気に傾いた感があります。
また、郵政改革への政策的関心を、自らの努力で高めてとうとう実現にこぎ着けていきました。
あの原動力は、残念ながら、今の政治には見えづらいものがあります。
私はここ2年間で、随分、この私たちの国は変わってきたと思います。
それはある意味、小泉さんの英断で勝ち取ったものの恩恵ではないかと
今更ながら、思うわけです。
おそらくもう2度と政治の表舞台には小泉さんは出てこないと推測しますが、個人的にはもう一度、政治を酔わせて欲しいですね。
そういう意味で安倍さんには頑張って頂きたいのですが・・・。
小泉さんの手相は、私が察するに、生命線と知能線の起点が離れた「劇的な行動派」で運命線クッキリハッキリでしかも土星丘から上がってくるワンマンな手相と思います。
カウンセラーになりたい人が増えている
2007/02/23
最近、実に多くの方が「実はカウンセラーになりたいんです!」とおっしゃいます。
偶然にも私は昨年2月にカウンセラー資格では最も著名な
「GCDF-JAPANキャリアカウンセラー」を取得しておりますので
その質問に対して、的確なアドバイスをすることが出来ます。
よいキャリアカウンセラーになるのは非常に大変です。
キャリアカウンセラーとしての高いレベルの面接技術が必要なだけでは不十分で、様々な情報、現実社会の様子を知ってなければなりません。
さらに多くの場合、問題解決までの期間が決められている場合が多いことが特徴です。
単にキャリアカウンセラーと自称するだけであれば、免許ではないので特に制約はないのですが、実際によりよい支援をする技術を獲得する、あるいは専門家として個人・団体に信頼してもらえるためには、研修や資格もどこを選べばよいか迷われるでしょう。
更に言うならば、カウンセラーとしての実力をつけるだけではなく、資格を取った後はキャリアカウンセラーとしての仕事を得やすいかどうか、つまり実際にキャリアサービスを実施あるいは受託する人材サービス各社との連動が重要になるでしょう。
世界にも数多くカウンセラートレーニングがあり、また日本の中にも厚生労働省のキャリア・コンサルタント指定試験対象の研修は数多くあります。
(参考:厚生労働省ホームページ「キャリア形成促進助成金(職業能力評価推進給付金)対象 キャリア・コンサルタント能力評価試験の指定について」)
キャリアカウンセリング協会としては、以下の視点で、「GCDF-Japan資格」(資格発行 米国CCE社)、「GCDF-Japanキャリアカウンセラー養成トレーニング」を推奨することにいたしました。
?選択した視点?
1)世界的にクオリティが検証された資格であること
2)キャリアサービスを実践する人向きに作られていること
(実践用のトレーニングであり、単に知識や資格を取るだけではない)
3)人材サービス企業横断で推進することができること
(実際のサービスを提供する人材サービスのプロの間での共通基本技術として推進できる可能性がある)
他の日本のキャリアカウンセラー(コンサルタント)研修・資格、キャリアコンサルタントにもすばらしいものがあるかもしれませんが、上記3つの視点で、まずは協会としてはGCDFを推進することに致しました。
また、GCDF研修を基本として、更に継続した学習を協会で提供してまいります。
<解説>
1)世界的にクオリティが検証された資格であること
GCDFの資格発行を行っている団体は、アメリカのCCE社(Center for Credentialing & Education, Inc.)です。この団体は全米即ち全世界で最大のカウンセラーの資格認定団体であるNBCC社(The National Board for Certified Counselors, Inc. and Affiliates)のブランチであり、世界で最もカウンセラーのコンピテンシーやそのコンピテンシーの審査のノウハウを持った団体です。
2003年にIAEVG(International Association for Educational and Vocational Guidance)というヨーロッパ中心の国際的カウンセラーの会議でキャリアサービス(教育・職業ガイダンス他)実践者のための国際コンピテンシー」が発表されましたが、この際にもIAEVGは今後の「キャリアサービスの実践者」の資格承認についてCCEと打ち合わせをして進めていく、とレポートされました。
(日本でCCEが承認したトレーニングプログラムはGCDF-Japanだけです)
2)キャリアサービスを実践する人向きに作られていること
単純な知識学習でなく、特に「ヘルピング(カウンセリング)」トレーニングでは、ロープレを中心として「実際に実行できるか」というスキルトレーニングを構造的に実施しています。
また、理論学習もアクティビティ中心で、言葉を覚えることよりも、理論を使うこと、という視点で体験学習が多数入っています。
3)人材サービス企業横断で推進することができること
キャリアカウンセラーのクオリティ向上を協会は目的としていますが、その実現をする上で、土台部分は共有できていることが望ましいと考えています(基本がバラバラだと継続トレーニングのクオリティを高めるのが難しい)。その土台の上の継続的な学習や、土台を学んだ上での専門的な学習を提供したいと考えています。
既に協会の基幹企業各社でもGCDF-Japanトレーニングを社内教育として導入を始めており、また基幹企業以外の人材サービス企業でも、他社キャリアコンサル資格者への実践力向上の為の継続トレーニングとして、GCDFを実施するケースが出てきました。
この動きの延長として、GCGF資格者は、専門のプロとして、人材サービス各社とのパートナーシップが組みやすくなるという効果を期待しています。
(キャリアカウンセリング協会さまのHPを参照しております)